5時25分、君と。

儚いから、綺麗なんだってさ。

知って欲しいんだよ、ちゃんと

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いのちのうた、放送終わりました。だから、レポ書きますね。

 

あの日、私は学校で。たまたま早く帰れる日で。でも外はすんごく雨が降っていて。電車から降りて、橋を渡ったら川の水かさがすごくて。けれど、彼らに会えるのは率直に嬉しかった。発券したら、奇跡の1階席。後ろの方だったけど、キンブレが備え付けてあって、演出がフェスらしいな、とも思った。

 

開演前、スタッフさんから注意がいくつもあったけれど、そのスタッフさんも面白かったなぁ。キンブレにGPSつけてるから!とか。僕がシゲアキさん役しますから〜とか。終始、会場からは笑いが出ていました。そのスタッフさんは、曲によって振りを変えるペンラの指示まで出してくれました。

 

シゲさんが、1階席の前列の方から出てきて、最前列で、スタートのコール!あの瞬間、楽しかったなあ。その後も、しっとりとした曲にはしっとりとした演出。盛り上がるところには盛り上がる演出。お客さんとアーティストの一体感が凄かったです。

 

MCの方は、OA通りですね。カットされたところはあんまりなくて、出演者さんのありのまま、出た言葉がそのまま使われてました。でもやっぱり、最後のHey和には、驚いたし、流石に叫んだ。シゲさんマイク持ってるなあって思ったら、手越さんとハモり始めるんだもの。幸せそうだったし、声量ちゃんと出てて、あぁ、NEWSだ。って実感した。

 

ちなみに、手越さんの苗字は、広島元らしいよ。これOAされたっけ?

 

収録が終わって、キャストさんから一言ずつご挨拶が。シゲさんは、収録中、結構泣いてた赤ちゃんに、「ここでも新しいいのちのうたがきけましたね」って、フォローまで入れてた。流石。割と、会場響き渡ってたから、OA入っちゃうかなあって思ったけど、そんなこと無かったね。安心でした。

 

それぞれのアーティストさんが、自分なりに平和のあり方を考えられていました。手越さんが竹内まりやさんの歌を歌ったのは、泣かせに来てるでしょ!すき!

 

 

最後に、OAでは使われないだろうって思ってた高橋優くんの曲前MCから。

「73年前、今日この日に、音楽フェスが出来ると思ってる人は、絶対1人はいた。」

この言葉が、ずっと心に残っています。

 

 

もっといろんな人に、長崎や広島のこと、覚えてて欲しいな。明日は、長崎原爆の日ですね。

 

(すっごい落ち着いてるように見えるけど、実は、NEWS初現場、めちゃくちゃ楽しんでたよ!)